『ゆるふわステロイド』
土地 24
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4 樹木茂る山麓
4 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4 開拓地の野営地
4 《森/Forest》
3 《山/Mountain》
1 《島/Island》


クリーチャー 29
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
2 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 爪鳴らしの神秘家・
1 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 凶暴な拳刃
1 《スズメバチの巣/Hornet Nest》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
1 《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
3 《小走り破滅エンジン/Scuttling Doom Engine》

スペル 9
2 龍語りのサルカン
2 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
3 《召喚の調べ/Chord of Calling》
2 《生命の遺産/Life’s Legacy》



あと1枚何抜こう・・・あと除去が足りない・・・思い切って女人像0にしてみるか?めっちゃ危険だよなぁ

今のグルールと比べるとドムリの格闘も無いしガラクのガッツリアドバンテージも無いしニクソスのドブンも無いなぁ・・・ぐぬぬ・・・



吹っ切れたやつ

24 土地

生物 26
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 爪鳴らしの神秘家
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 凶暴な拳刃
3 《スズメバチの巣/Hornet Nest》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
3 《小走り破滅エンジン/Scuttling Doom Engine》

呪文 11
2 《かき立てる炎/Stoke the Flames》
3 《召喚の調べ/Chord of Calling》
2 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
4 ティムールの魔除け


スズメバチの巣で地上を止めて小走り破滅エンジン叩きつけるデッキ
色々あってアメニのゲームデーに参加。

デッキはジェネシック・グルール


『ジェネシック・グルール』

土地 24
4 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
3 《山/Mountain》
9 《森/Forest》

生物 30
4 《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
3 《森林の始源体/Sylvan Primordial》
2 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
1 《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》

呪文 7
3 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
3 《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts》
1 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》



以前上げたレシピとメインは変わらず。

結果は5-0の一位抜けでシングルエリミ。

赤単・黒単・コントロール・ミッドレンジとまんべんなく当たって全部に勝てたのでやはりグルールは最強だった。

あらゆる状況から一気に逆転できるってのはやっぱすごいな。

カードだけもらって即効ドロップ。

メインイベントの『思い出のマーニー』を観に行くことに。

CMも事前情報も一切見ない完全情報0の状態で見たけど、序盤のよくわからない状況が後半全部つながってなかなか良かった。なんだかんだでジブリだわ。

ちなみに。

何か北海道の田舎に行って超短い電車に乗ってきたシーンを見た時の僕「(うちの実家だ・・・)」

畑の中にぽつんと一軒だけある家を見た時の僕「(うちの実家だ・・・)」

お祭りで子供たちが家々を回ってお菓子を貰うシーンを見た時の僕「(うちの実家だ・・・)」


あそこまで田舎ではないけどなんかすごく実家に似てた。



スタンも勝てたしモダンも回せたし映画も見れたしで充実した一日であった。
全国のポエマー系MTGプレイヤーのみんな!めぐすけさんだよ!

今回もM15のカードを使いまくったシャレオツなデッキを作ったよ!


『まつねリリカル』

土地 24
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady》
4 《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
3 《神無き祭殿/Godless Shrine》
1 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
3 《森/Forest》

生物 30
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《贖罪の高僧/High Priest of Penance》
1 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1 《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
1 《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》
3 《放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard》
1 《放逐する僧侶/Banisher Priest》
1 《スズメバチの巣/Hornet Nest》
1 《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1 《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
1 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》
1 《貧民街の刈り取るもの/Slum Reaper》
1 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
1 《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》
1 《ファリカの癒し人/Pharika’s Mender》
1 《残虐の達人/Master of Cruelties》
1 《大軍のワーム/Armada Wurm》
1 《新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexia》

呪文 7
4 《召喚の調べ/Chord of Calling》
3 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》



この夏一番熱い吟遊詩人である《放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard》をリリカルかつポエミカルに運用してシルバーバレット気味に動いて生物を増やしつつエンド時に《召喚の調べ/Chord of Calling》で《新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexia》を出して蹂躙するデッキだ!!

使ってみたところイーサーンが運用できるのは1~3マナ生物が限度なのでそこらへんを厚くしてあるぞ!

ルート的には

①攻めたい
2マナ・・・《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3マナ・・・《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
4マナ・・・《冒涜の悪魔/Desecration Demon》

②守りたい
2マナ・・・《贖罪の高僧/High Priest of Penance》or《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse》
3マナ・・・《スズメバチの巣/Hornet Nest》or《放逐する僧侶/Banisher Priest》
4マナ・・・《貧民街の刈り取るもの/Slum Reaper》

③耐えたい
2マナ・・・《ニクス毛の雄羊/Nyx-Fleece Ram》
3マナ・・・《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
4マナ・・・《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》

といった感じで動くぞ!特にインスタントタイミングで出てくる《贖罪の高僧/High Priest of Penance》や《残虐の達人/Master of Cruelties》、《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》はけっこういい感じにコンバットトリックになるぞ!!

そんな感じで序盤耐えてるとハンドに《召喚の調べ/Chord of Calling》がくるのでX=6で《新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexia》を出せば後はゴリ押しすればなんとかなる!!


全除去食らうとどうしようもないけどそれ以外には広く受けられて、何よりいろんなクリーチャーが使えるなかなかに面白いデッキになったぜ!!

『まつねブリッツ』

土地 18
18 《山/Mountain》

生物 22
4 《サテュロスの重装歩兵/Satyr Hoplite》
2 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
3 《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
3 《闘技場の競技者/Arena Athlete》
4 《灰の盲信者/Ash Zealot》
4 《モーギスの軍用犬/Mogis’s Warhound》
2 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》 

スペル 21
3 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《タイタンの力/Titan’s Strength》
4 《向こう見ずな技術/Madcap Skills》
4 《業火の拳/Inferno Fist》
3 《槌手/Hammerhand》
3 《かき立てる炎/Stoke the Flames》




M15により超パワーアップした殺意オブ殺意デックウィンまつねブリッツ。

タッチ白を諦めることで驚異のメインレア6枚。

1ターン目 《サテュロスの重装歩兵/Satyr Hoplite》
2ターン目 《向こう見ずな技術/Madcap Skills》で5点
3ターン目 《タイタンの力/Titan’s Strength》*2で13点
ってのを三戦目先手でやった時は脳汁出た。

間違いなく環境最安&最速。


FNMにて回した(2-1)けど新パーツの
《業火の拳/Inferno Fist》
《槌手/Hammerhand》
《かき立てる炎/Stoke the Flames》
全てがデッキに噛み合っている。強い。

ただ《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》と占術土地が抜けたことにより事故率が若干上がった。FNMでの負けも事故。


相手がどんなデッキでも先手3キルすれば大丈夫。そう、まつねブリッツならね。




『ジェネシック・グルール』

土地 24
4 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
3 《山/Mountain》
9 《森/Forest》

生物 30
4 《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
4 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
3 《森林の始源体/Sylvan Primordial》
2 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
1 《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》

呪文 7
3 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
3 《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts》
1 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》




コロッサルグルールをベースに《起源のハイドラ/Genesis Hydra》をぶっ放し神とPWと始源体を無理矢理引っ張ってくるグルール。ハイドラ→ガラク→始源体という流れが決まると相手が死ぬ。

元々コロッサルグルールが持っていた一発逆転要素を更に強化した感じ。っていうか《起源のハイドラ/Genesis Hydra》強すぎだろwwwwwwなんでこいつ200円なのwwwwwwwww
何気に得たものが多いまつねブリッツ。とりあえずレシピ


『まつねブリッツ』
17 《山/Mountain》

生物 24
4 《アクロスの重装歩兵/Akroan Hoplite》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
4 《闘技場の競技者/Arena Athlete》
4 《灰の盲信者/Ash Zealot》
4 《モーギスの軍用犬/Mogis’s Warhound》

スペル 20
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《タイタンの力/Titan’s Strength》
4 《向こう見ずな技術/Madcap Skills》
3 《業火の拳/Inferno Fist》
3 《槌手/Hammerhand》
2 《かき立てる炎/Stoke the Flames》




従来型と比べ根本的なスタンスは一緒だけど、ブロックすんなシステムが大幅に強化された。あと入れた方が強そうだけどスロットの関係で《ボロスの魔除け/Boros Charm》が抜け、土地が山のみになった。多分これは間違ってる。では各カード解説だ。



土地 17・・・抜いて良かったのか怪しいが《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》が抜けて余ったマナの使い道が無くなったので17枚。やろうと思えば2色ランド16枚が可能なのでタッチ白ダブシンもいけそう。

17 《山/Mountain》


生物 24・・・本体火力が抜けたので《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》を解雇。代わりにヒロイックを強化。

4 《アクロスの重装歩兵/Akroan Hoplite》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》・・・1マナ12枚体制。1ターン目にクロックを置けないと死ぬ。

4 《闘技場の競技者/Arena Athlete》・・・安定のブロックすんなおじさん。

4 《灰の盲信者/Ash Zealot》・・・シナジーはないけどパンプとの相性はやっぱり良い。

4 《モーギスの軍用犬/Mogis’s Warhound》・・・生物のサイズを二回り大きくする優秀生物。


スペル 20
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》・・・安定の本体火力。ボロチャのがいいかも。

4 《タイタンの力/Titan’s Strength》
4 《向こう見ずな技術/Madcap Skills》・・・固定パーツ。


3 《業火の拳/Inferno Fist》・・・個人的に一番期待してるカード。ヒロイックさせてパワー2あげて本体に2点叩き込めるって超強くね?

3 《槌手/Hammerhand》・・・新たなブロックすんなパーツ。P/T+1&速攻付与も見逃せない。

2 《かき立てる炎/Stoke the Flames》・・・招集火力。生物を展開しつつ招集に使うという隙の少ない行動ができるのはすごく強い。




こんな感じ。兎にも角にもスロットが足りない。
《ボロスの魔除け/Boros Charm》も入れたいし、新しく入れたスペル三種も増量したい。

めっちゃ強化されてるのでまたこれ使おうかな。

『ポンザまつね』

土地 20
3 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
3 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《繁殖池/Breeding Pool》
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1 《森/Forest》
1 《島/Island》
1 《山/Mountain》

生物 20
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
4 《なだれ乗り/Avalanche Riders》

呪文 20
4 《内にいる獣/Beast Within》
4 《石の雨/Stone Rain》
4 《溶鉄の雨/Molten Rain》
4 《四肢切断/Dismember》
4 《広がりゆく海/Spreading Seas》



ヴァラクートとトロンは死ぬ

『まつねキリングシステム2』
土地 20

4 《脳蛆/Brain Maggot》
4 《厳かな守護者/Grim Guardian》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《苛まれし英雄/Tormented Hero》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2 《悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned》

4 《刺し傷/Stab Wound》
4 《エレボスの催促/Claim of Erebos》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
8 除去とか



難しい。寝よ。
最序盤にクロックを置いて、ハンデスと除去でお茶を濁して削り切るラクドスって弱そうでいい感じだと思うの。


『まつねキリングシステム』ラクドスver
土地 20

生物 20
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《苛まれし英雄/Tormented Hero》
4 《節くれの傷皮持ち/Gnarled Scarhide》
4 《脳蛆/Brain Maggot》
4 《悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned》

呪文 20
4 《強迫/Duress》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《戦慄掘り/Dreadbore》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《マグマの噴流/Magma Jet》


弱そう。すっごいドM心くすぐられる。



『まつねキリングシステム』ゴルガリver
土地 20

生物 23
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《苛まれし英雄/Tormented Hero》
4 《節くれの傷皮持ち/Gnarled Scarhide》
4 《脳蛆/Brain Maggot》
4 《悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned》
3 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》

呪文17
4 《強迫/Duress》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《突然の衰微/Abrupt Decay》
4 《究極の価格/Ultimate Price》
1 なんか



ゴルガリ土地が出たのでゴルガリver。死儀礼強そう。



『ユルフワティックアフターワールドエンド』

土地 24

生物 32
4 《天を支える者/Bearer of the Heavens》
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《マナ編みスリヴァー/Manaweft Sliver》
4 《ザル=ターのドルイド/Zhur-Taa Druid》
4 《黄金の雌鹿/Golden Hind》
4 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
3 《苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction》

呪文 4
4 地勢
1 ロマン枠



とにかくマナ加速して《天を支える者/Bearer of the Heavens》を設置。あとは多分相手がこいつ殺してくれるので、そっからトップデッキ勝負!圧倒的軽量マナクリとファリカのトークンでちまちま殴り殺せ!!
今日ショップ行ったら《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》が1kで売ってて爆笑した。モダン需要頭おかしい。

というわけで今使ってるモダンデッキを今の値段で買うとどうなるのか現金換算してみた。

基準は晴れる屋の売値から
http://www.hareruyamtg.com/

・一部光ってるけどそれはノーマルとして扱う。
・言語もバラバラだから全部日本語として扱う。
・再録系はエキスパンションほぼ統一してるけど一応一番多いものを基準に

デッキはこれ。


『Welcome to the Warp World』
歪んだ世界 4
4 《歪んだ世界/Warp World(RAV)》

土地 25
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《血の墓所/Blood Crypt》
2 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
4 《森/Forestc(RAV)》
2 《山/Mountain(RAV)》
1 《沼/Swamp(RAV)》

生物 25
4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
3 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
2 《永遠の証人/Eternal Witness》
4 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
2 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2 《無謀突進のサイクロプス/Madrush Cyclops》
4 《原始のタイタン/Primeval Titan》
2 《業火のタイタン/Inferno Titan》
2 《墓所のタイタン/Grave Titan》

呪文 7
4 《グルールの印鑑/Gruul Signet》
3 《肥沃な大地/Fertile Ground》

サイド 15
3 《塩まき/Sowing Salt》
4 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
4 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
3 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》



サイドまで公開したのいつ以来だ・・・?まぁしょっちゅう変わるから別にいいんだけど。


『Welcome to the Warp World』
歪んだ世界 4
4 《歪んだ世界/Warp World(RAV)》 120*4=480

計480円 キーカードなのに・・・ぐぬぬ・・・

土地 25
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 6800(!?)*4=27200
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》 2900*4=11600
3 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》 2000*3=6000
2 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》 1300*2=3900 
1 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》 1500*1=1500
2 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》 1200*2=2400
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》 120*2=240
4 《森/Forestc(RAV)》 150*4=600
2 《山/Mountain(RAV)》 160*2=320
1 《沼/Swamp(RAV)》 170*1=170

土地合計 53,930円 累計54,410円 既に五万wwwwww基本地形は一応全部光ってるけどまぁいいでしょう。地下墓地を雨林にしたらさらに6000円プラスされるな・・・

生物 25
4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(ジャパンジュニアトーナメントプロモ)》 600*4=2400
3 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》 1500*3=4500
2 《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》 1100*2=2200
4 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》 1000*4=4000 
2 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》 1300*2=2600
2 《無謀突進のサイクロプス/Madrush Cyclops》 50*2=100
4 《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》 2300*4=9200
2 《業火のタイタン/Inferno Titan(プロモ)》 1000*2=2000 
2 《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》 800*2=1600 

生物合計28,600円 累計83,010円

呪文 7
4 《グルールの印鑑/Gruul Signet(GPT)》 50*4=200
3 《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》 80*3=240 

合計440円 累計83,450円

あれ?思ったより高くない・・・?タイタンサイクルが安くなったせいかな?

サイド 15
3 《塩まき/Sowing Salt(BOK)》 900*3=2700
4 《神々の憤怒/Anger of the Gods》 400*4=1600
4 《殺戮遊戯/Slaughter Games》 250*4=1000
3 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》 50*3=150
1 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》 1900*1=1900

サイド合計7350円 


全部合計90800円

おお・・・10万超えなかったぜ・・・にしても生物はそんな高いもの使ってないのに土地のせいで凄まじいことになってるな・・・ちなみにこの中で実際の購入に1枚あたり2000円超えたものは無い。精々《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》を1500円で買ったくらいか。マジック株こえー
マジック漬けの週であった。

>水曜日
綱島モダンに初めて行ってきた。

デッキは当然Welcome to the Warp World


『Welcome to the Warp World』
歪んだ世界 4
4 《歪んだ世界/Warp World(RAV)》

土地 25
4 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2 《草むした墓/Overgrown Tomb》
1 《血の墓所/Blood Crypt》
2 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
4 《森/Forestc(RAV)》
2 《山/Mountain(RAV)》
1 《沼/Swamp(RAV)》

生物 25
4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
2 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
2 《永遠の証人/Eternal Witness》
4 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
3 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2 《無謀突進のサイクロプス/Madrush Cyclops》
4 《原始のタイタン/Primeval Titan》
2 《業火のタイタン/Inferno Titan》
2 《墓所のタイタン/Grave Titan》

呪文 7
4 《グルールの印鑑/Gruul Signet》
3 《肥沃な大地/Fertile Ground》


《オーガの戦駆り/Ogre Battledriver》は解雇。申し訳程度に入ってるピンの《叫び大口/Shriekmaw》も解雇して肥沃な大地増量。
そしてZooを意識して《ウッド・エルフ/Wood Elves》を《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》に。クルフィックスの使用感は非常に良かったので《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》を1枚減らしてクルフィックス3枚でも良いかも。

一回戦 トリココン ×○○
二回戦 ドラン殻 ××
三回戦 欠片の双子 ×○×

勝つべき相手に勝てて、負けるべき相手に善戦できたので満足。とりあえず《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》が強い。スタンとモダン用に用意せねば・・・



>土曜日
めぐすけ亭でクソカードドラフト(イエサブの100枚束になったカードを使って行うドラフト)

プールが全くわからない上にカードプールの総合カードパワーがとんでもなく低いというクソ環境(褒め言葉)を2回。ピックの段階から「弱え!デッキにならねえ!」と阿鼻叫喚が飛び交う素晴らしいドラフトである。

勝負の結果はどうでもいい。中から《歪んだ世界/Warp World(M10)》が出てきたので僕はとても満足である。

あとらっちんぐ先生のアカウント使って艦これやった。電と巻雲(~雲シリーズ全般好き)と那珂と熊野と阿賀野と羽黒と神通が可愛い。島風と金剛は実際見るとそうでもなかった。満足した。

お好み焼き作ってめっちゃ美味しかったけど未だにスメルが残ってる。どうしよう。

>日曜日
一刻杯。デッキはゆるふわステロイド。今までのステロとはパワーが段違いだ!《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》が全てプロモ仕様になったからな!!


『ゆるふわステロイド』

土地 24
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《変わり谷/Mutavault》
4 《山/Mountain》
8 《森/Forest》

生物 30
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《スカルグのギルド魔道士/Skarrg Guildmage》
3 《ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos》
3 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
2 《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》
3 《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》

呪文 7
4 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
1 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
1 《肉体/血流/Flesh/Blood》
1 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》



モダン用に《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》を買って、せっかく買ったので枚数を2→3に。

一回戦 トリココンtキオーラ ○○
圧倒的相性差で勝ち

二回戦 アゾリウスコン ××
ハイドラどこー?そして存在の破棄きつい。死ぬ可能性あるなら神ゼナゴスを3から4にしようかな。

三回戦 ラクドス(オカピー) ○×○
GCC最凶プレイヤーオカピーとあたって席についた瞬間全身に鳥肌が立つのを感じた。恐怖という感情の意味をこれまで勘違いしていたようだ。だが諸事情でオカピーは腹に合計5発の9mm弾を受けていたようで、そのせいで毎回マリガンをしていた。万全だったら0-666で負けていた。

圧倒的絶望によりドムリは怯え竦み上がり合計忠誠度10まで上がったが1回しかドローしなかった。人類は絶滅したかに思えた。だが敗戦色濃い最終戦で奇跡が起き、ご都合トップデッキをしたおかげでなんとか逆転できた。世界の危機を救ったのだ。

四回戦 黒コン
神ゼナゴスがブンブンして殴り勝ち。

というわけで3-1でオポ差により2位でした。めっちゃ久しぶりに一刻杯で入賞した気がする。久しぶりすぎて、1敗のその他の人に呼ばれなかったとき「忘れられてる!?」って思ったからな。2位なんて全く想像してなかった。取り乱して恥ずかしい///


そんな感じの一週間。メインデッキをステロイドにしてからかなり勝率が良いな。やはりコロッサルグルールなんて使うべきではなかったのだ。
http://www.youtube.com/watch?v=v2VLLpYuT9U
やっとCD届いた。めっちゃかっけえ。


行ってきた。

デッキはこんなん。前日いろいろあってインスタント除去をむりやりサイドに二枚入れる。


『ゆるふわステロイド』

土地 24
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《変わり谷/Mutavault》
4 《山/Mountain》
8 《森/Forest》

生物 30
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
2 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
1 《スカルグのギルド魔道士/Skarrg Guildmage》
4 《ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos》
2 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
2 《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》
3 《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》

呪文 7
4 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
1 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
1 《肉体/血流/Flesh/Blood》
1 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》

サイド15
2 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
他 アクロスの巨※ワープワールド教団により検閲・削除




ゲームデーってのはお祭りなわけで、あんまりこういうガチなやつを持ってくわけにはいかなしんだけど如何せん時間が全くなかったためこれで参加。本来ならばギルドの抗争デッキとか原始の報奨デッキで出るべきであった。


一回戦 青白授与アグロ ×○○
オーラにわからされるか神ゼナゴスで蹂躙するだけかの戦いであった。神ゼナゴスマジ神

二回戦 ドラン ○○
ネズミを引かれずに二戦とも神ゼナゴスが蹂躙

三回戦 青黒授与アグロ ○×○
以前書いたようなディミーアアグロを形にしたようなデッキ。めっちゃ完成度高かった。

四回戦 赤黒コン ID フリプ○××
神ゼナゴスが着地すれば勝ち。そうでないとネズミゲー

五回戦 赤緑タッチ青信心 ID フリプ×○○
神ゼナゴス×カロニアハイドラの組み合わせ最強


なんだこのマッチアップは・・・なんてカオスなんだ・・・これこそがゲームデーだ・・・僕もネタデッキで出るべきだったんだ・・・なんてこった・・・

とりあえずTOP8に残ってしまったのでシングルエリミへ。

S1 赤緑タッチ青信心 ○○
神ゼナゴスオッスオッス

S2 赤緑怪物 猿缶 ××
説明しよう!!ここ数年めぐすけさんは常にコントロールを殺すための構築をしているのでアグロ同型対決の対戦成績はすこぶる悪いのだ!
今環境も《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》を採用していない分メジャーな赤緑には非常に分が悪い!さらにドムリドロー対決でも確実に負けるしな!!!!(涙目)

というわけゲーム1はトップ対決で敗北。

めぐすけ「どうすればいいっ・・・このままでは敗北は必至ッ・・デッキ相性もドムリでも負けている僕が勝つにはどうすればっ・・・」

その時めぐすけに電流が走るっ・・・

めぐすけ「そうだっ・・・正面から挑んでも勝てるわけがないっ・・・相手がドムリで挑んでくるならっ・・・『こっちはドムリを全抜きしてやればいいんだ!』」

めぐすけ「行くぜ!!アンタップアップキープドロー!《真髄の針/Pithing Needle》をプレイ!指定は《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》!!」

猿缶「ファッ!?」

めぐすけ「ククク・・・これでてめーのハンドにあるドムリはゴミ札ッ・・・!圧倒的ディスアドバンテージっ・・・!この4枚のアドバンテージ差で勝つっ・・・!」


ドムリは封じたけど普通に神ゼナゴスで倍加したドラゴンに殴り殺されたお。


というわけでシングルエリミ2没。《苦痛の予見者/Pain Seer》かっけー。


デッキの使い心地としては

・《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》が本当に強い。完全に想像の遙か上を行く強さだった。さらにこれと相性の良い《ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos》・《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》・《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》もいい感じ。

・《森の女人像/Sylvan Caryatid》と《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》どちらがいいか迷ってたので2枚ずつ採用したけど、ギリギリ《森の女人像/Sylvan Caryatid》。ただ今後軟泥以外で墓地を利用するなら未知探しも十分アリ。

・《スカルグのギルド魔道士/Skarrg Guildmage》は目立った活躍はしていないけど気軽にサイドアウトできるし、腐っても序盤~終盤まで使える熊なので悪くない。

・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》強いよちくしょー!でも認めたくねー!攻めとしてでなく守りの強さだよー!でもドムリと組むと宇宙だよちきしょー!


だが何よりも《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》が1枚だけプロモじゃないのが本当に嫌。これがこのデッキの一番弱い所だ。本当になんとかしたい。


あと最終戦のドムリ全抜きみたいなプレーは基本悪手だけど、劣勢同型対決みたいな普通にやったら負けるようなマッチではかなり大事なんじゃないかなって思った。そんな頻繁にやっていいような手段じゃないけど、選択肢の1つにできるだけでだいぶ違う気がする。少なくとも全く無駄な技術ではない。相手の想定の範囲外に出るということも1つのアドバンテージだ。
コロッサルグルールなんてもう終わりだ。

あんなもの仕方なく組んだ既存のデッキだ。

既存のデッキなどそこらのコピーデッキ厨が適当に使ってればいいのだ。

僕のマジックは0から構築するマジックだ。

というわけで0からステロイドを組む。

グルールアグロじゃねえ。

ステロイドだ。

僕のやりたいことを詰め込んだカジュアルでゆるゆるでふわっふわのステロイドだ。

まぁ細かい考察はおいといてとりあえずデッキレシピはこんな感じだ。



『ゆるふわステロイド』

土地 24
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《変わり谷/Mutavault》
5 《山/Mountain》
7 《森/Forest》

生物 30
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《円環の賢者/Gyre Sage》
2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4 《ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos》
2 《魔女跡追い/Witchstalker》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
2 《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》
3 《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》

呪文 7
4 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
1 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
2 《肉体/血流/Flesh/Blood》



○基本コンセプト
・中速のビートダウン
・赤と緑を基調としたデッキ
・コロッサルグルールとの差別化

「コロッサルグルールに軍勢のカード追加してアップデート」とかはしない。


○《ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos》の登場
待望の3マナクリーチャーである《ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos》。この生物の登場によりドムリと共に強力なグルールカラーの3マナ域が8枚になった。まずはこのカードとドムリの8枚体制からデッキを構築しよう。

4 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
4 《ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos》


○《ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos》によるコロッサルグルールからステロイドへの方向性の変化
前環境では
1.《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》のような全力で唱えたい3マナ域がドムリの一種類だけだった。
2.1マナのマナクリーチャーが1種類しかいなかった。
3.3マナ域の代わりに4マナ域が非常に強力
の3つの理由で3マナ域よりも4マナ域が重視され、《森の女人像/Sylvan Caryatid》と《エルフの神秘家/Elvish Mystic》の2種類で2マナ→4マナへのジャンプが重視されたグルールが構築された。必然的にデッキは遅くなりデッキはミッドレンジからロングレンジになった。

しかし先述の通り3マナ域が厚くなったため2ターン目までに確実にマナ加速を用意する必要がなくなり、2マナ域の選択肢が増えたのである。→ミッドレンジの可能性

まぁ女人像はともかくマナエルフは入れていいよね。

4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》

○2マナ域の選択
個人的にフリースペルとはいえ《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》は採用したくなかった。前環境でさんざん使い倒したし、モダンでも大活躍だ。確かにこいつと《恭しき狩人/Reverent Hunter》は強力なブン周り要素だが、信心システムの延長線にはコロッサルグルールがいたのだ。

そこで「コロッサルグルールに入らない強力な2マナ域のクリーチャー」を使いたいと思った。

見つけた。
「マナクリーチャーなのに2→4のジャンプができない」
「マナクリーチャーのくせにサイズが大きくなる(しかしコロッサルグルールの中では中途半端)」
そうだ。《円環の賢者/Gyre Sage》だ。前環境にいたコロッサルグルールじゃないグルールミッドレンジでも一切見向きされてない。素晴らしい。こいつを使おう。

4 《円環の賢者/Gyre Sage》


○《円環の賢者/Gyre Sage》を活かす構築。
《円環の賢者/Gyre Sage》の肝は進化だ。3ターン目には4マナ出せずとも4ターン目には確実に5マナを出したい。そのためには3ターン目に確実にパワー2orタフネス3の生物を出す必要がある。既に《ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos》がいるが、3ターン目にドムリを出す以外のプランで確実に《円環の賢者/Gyre Sage》を進化させるためにそれらの条件を満たす2-3マナの生物計4枚を採用する。色々試した結果

2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2 《魔女跡追い/Witchstalker》

が採用された。《魔女跡追い/Witchstalker》は最初《加護のサテュロス/Boon Satyr》だったが、瞬速がそこまで重要じゃない&タフネス2という理由で《魔女跡追い/Witchstalker》になった。《漁る軟泥/Scavenging Ooze》はただ強。そしてこの2種類のクリーチャーと《円環の賢者/Gyre Sage》にはある共通点がある。その共通点については後述。


○5マナ域の選択
《円環の賢者/Gyre Sage》によりデッキの核は5マナ域になった。では何を採用しよう。

今まで採用した
《円環の賢者/Gyre Sage》
《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
《魔女跡追い/Witchstalker》
《ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos》
には共通点がある。そう、「+1/+1カウンターを乗せる」という点だ。幸い緑の5マナ域にはこの共通点を利用する最高のクリーチャーがいる。《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》だ。

5マナ域には他にも《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》がいるが、《森の女人像/Sylvan Caryatid》を採用していないためRRを出すのが厳しくなっている。というわけで不採用。持ってないしな。

そしてもう1種類使ってみたいカードがある。《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》だ。
こいつは置くだけでプチドムリ奥義が達成できる。ゼナゴスはコロッサルグルールのような特大生物をオーバーキルサイズにするのではなく、中堅生物をフィニッシャーサイズにするのが一番強いハズ。まさにこのデッキにこそ相応しい。《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》を採用しないため顕現しにくくなった《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》よりは顕現しやすいだろうし、《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》との相性は言わずもがなだ。といわけで3枚採用。ついでに更地から4/4になれる《変わり谷/Mutavault》も採用。

2 《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》(どっかのスロット開けて3にしたい)
3 《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》
4 《変わり谷/Mutavault》


○4マナ域の選択
つよい。じょきょできる。かうんたーのる。でんせつなどしるか。
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》

ただつよ。だれかあといちまいぷろもばんください。
4 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》

ぜんじょきょたいせいほしい。
1 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》


○その他スペルの採用
ステロイドといえば火力。しかしドムリのせいで手放しに火力を採用できないのが最近の赤緑の不思議なところだ。
コロッサルグルールの時はマナ加速から《一族の誇示/Clan Defiance》ンギッモチイイってやってたけど、これはそこまでマナが伸びないので、クリーチャーのサイズを活かせる《肉体/血流/Flesh/Blood》を採用。黒マナでないから《肉体/Flesh》は完全に諦めるしかないのが悲しい。

2 《血流/Blood》

現在60枚!あと1枚どうしよう(61枚教)!2マナ域が6枚しか無い。しかし《漁る軟泥/Scavenging Ooze》は増やしたくない。できれは土地事故を回避したい。あるじゃないかいいカードが。

1 《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》


というわけでできたのがこのデッキだ。ほとんどのカードでダイスを使用するためダイスガチ勢としてはとても楽しいデッキだ!


オラァ!!なんかすっげえ真面目にデッキ構築書いたぞオラァ!!

とりあえず回しててすっげえ気持ちいい!!これぞステロイドだ!!これぞミッドレンジだ!!新環境はしばらくこれでいくぞ!!ウッヒョアアアアッ!!

結論:雪歩可愛い
まさかの続編(挨拶)

はろーめぐすけさんだよー雪クッソやばかったけど普通に出勤したよー雪など社畜の前では無意味だよー

というわけでめぐすけさんが密かに注目していた《ネシアン未開地の荒廃者/Nessian Wilds Ravager》を使ってデッキ組むよ!!これのプロモが欲しくて緑選んだからな!!あと二枚誰かください!!!

まず能力をおさらいだ。




Nessian Wilds Ravager / ネシアン未開地の荒廃者 (4)(緑)(緑)
クリーチャー — ハイドラ(Hydra)
貢納6(このクリーチャーが戦場に出るに際し、あなたの望む対戦相手1人はこれの上に+1/+1カウンターを6個置いてもよい。)
ネシアン未開地の荒廃者が戦場に出たとき、貢納が支払われていない場合、他のクリーチャー1体を対象とする。あなたは「ネシアン未開地の荒廃者はそれと格闘を行う」ことを選んでもよい。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)
6/6



つまり12/12にするか一体殴らせろっていう素敵なクリーチャーだ!

そしてこのカードととても相性のいいカードがある。それがこれだ!!



Guild Feud / ギルドの抗争 (5)(赤)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から3枚のカードを公開する。そのプレイヤーはそれらのカードの中からクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。その後、残りを自分の墓地に置く。あなたは、あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードについても同様にする。これにより2体のクリーチャーが戦場に出た場合、それらのクリーチャーは互いに格闘を行う。



そうだ!ギルドの抗争だ!このカードからこいつを出すと12/12無償降臨か、6/6との2回格闘かの二択をせまれる!前者なら役割論理的に最強のレシオ!後者なら爆アドと最高の効果になるのだ!

ちなみに一つ前の環境でもさり気なくギルドの抗争デッキは組んでるぞ!
http://warpworld.diarynote.jp/201305062129379636/

というわけでこのデッキにネシアンたんをぶちこんで見よう!


『ゆるふわティックファイトクラブ2』

土地 24
24 《適当な土地/Yakiniku》

生物 24
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《ザル=ターのドルイド/Zhur-Taa Druid》
3 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
3 《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath》
4 《ネシアン未開地の荒廃者/Nessian Wilds Ravager》
4 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
2 《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》

呪文 12
4 《ギルドの抗争/Guild Feud》
4 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
4 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》



肉!!肉!!肉!!格闘に次ぐ格闘!!まさにビーストグランプリ凶器の部決勝!!

・最も殺意あるマナクリーチャーでおなじみ《ザル=ターのドルイド/Zhur-Taa Druid》を引き続き採用だああああ!!マナ出してる場合じゃねえ!!!

・役割論理で4マナ5/5の6枚体制だああああ!!格闘ばっちこい!!

・コントロールをぶっ殺す狂気の《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》4枚体制だああああああ!!

・めざせ24/24!!《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》で倍プッシュだあああああああ!!


やべえ・・・やべえよこのデッキ・・・これぞグルールだよ・・・トランプルは無いけどそれは格闘でカバーだ。



ちなみに《ギルドの抗争/Guild Feud》から《ネシアン未開地の荒廃者/Nessian Wilds Ravager》が出て、さらに相手に《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》が出るとあら不思議!本体12点ダメージが確定するゾ★(死兆星)
最近こればっか聴いてる(挨拶)
http://www.youtube.com/watch?v=WrHZsa7qNbc

僕が38℃の熱出してぶっ倒れてる間にモダンの禁止改訂があったよ!!

禁止
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》

解禁
《野生のナカティル/Wild Nacatl》
《苦花/Bitterblossom》

おい《ディミーアの魔除け/Dimir Charm》禁止しろよあんなクソカード環境に存在しちゃいけないだろ


これにより全く新しいセンス・オブ・ワンダーなデッキが生まれるとは思えないので、単に
・苦花によりフェアリーが復活
・シギレイ禁止よりジャンドが弱体化
・苦花をジャンドが投入?
・Zooが復活
ってのが起きる感じなのかな?苦花とパーフォロスで毎ターン2点とか悠長だしなぁ。

というわけでモダンステロイドをこれらに対応させてみたよ!



『ゆるふわステロイド』

土地 19
3 《乾燥台地/Arid Mesa》
2 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《銅線の地溝/Copperline Gorge》
3 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1 《カープルーザンの森/Karplusan Forest[9ED]》
2 《山/Mountain》

生物 30
4 《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4 《実験体/Experiment One》
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
3 《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil》
1 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
4 《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar》
2 《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
4 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》

呪文 11
4 《怨恨/Rancor》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《稲妻のらせん/Lightning Helix》


Zooって言うより従来のモダングルールにナカティルとらせん足した感じ。過去にあったZooとは採用してるクリーチャーが全然違うね。旧Zooと比較すると《怨恨/Rancor》と《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》によりトランプルがつくようになったので解禁された苦花が全く怖くない。

フェアリー復活?ただ元に戻っただけじゃんwwwwこのデッキを受けきってみろよwwwww


ワープワールドの方は変更無し。フェアリーが増えてもまぁ元々カウンターへの憎しみの権化みたいなデッキだから問題無い。トークンも遅いデッキだからそこまで怖くない。問題は↑みたいなZooが増えることだ。無理。どう考えても無理。マジやめて下さい死んでしまいます。Zooが流行るのはほんとやめて下さい。
赤緑デッキとはいえコロッサルグルールは僕の愛する生物で殴り殺し火力で焼き殺すステロイドではない(ついでに既存のアーキタイプなのでいつもの0から作ったデッキではないのもマイナス)。


コロッサルグルールはどのデッキにもある程度戦える良いデッキなんだけどステロイドのくせに生物がデカすぎて「2点火力?ププ・・・どうでもいいww」みたいな感じなのがいけない。せっかく《スラーグ牙/Thragtusk》なんてクソカードが無くなったのだから真面目に20点高速で削るミッドレンジを組まねば。


・サイズで負けるコロッサルグルールとの差別化
・《極楽鳥/Birds of Paradise》も《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》もいない脆弱なマナ基板をどうするか

ここらへんを意識して構築しよう。

次のエキスパンションのカードがまだ揃ってないので、とりあえず使いたいカードだけ今のうちぶち込んでおこう。とりあえず目的に沿ったカードを入れてるので枚数オーバーしてるが気にしない。

Aプラン 赤メイン

『ゆるふわステロイド(ひたすら本体にダメージぶちこむver)』

土地 24
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《変わり谷/Mutavault》


生物
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《灰の盲信者/Ash Zealot》
4 2マナ域生物
4 ゼナゴスの狂信者
? 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
4 《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》
2-3 《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》

呪文
4 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
2 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2 《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》 


・ゼナゴスの狂信者などの速攻生物などでひたすらライフを狙う感じ。
・回避能力は無くともパーフォロスを置いて生物を叩きつけることで本体に直接ダメージを与える感じ。
・赤メインで殴れる生物と本体火力入れたけどこれ今の信心赤単に近いな。


Bプラン 緑メイン

『ゆるふわステロイド(生物成長させまくるver)』

土地 23-24

生物
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
? 《変わり谷/Mutavault》
? 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
生物
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《実験体/Experiment One》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
? 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4 《円環の賢者/Gyre Sage》or《ザル=ターのドルイド/Zhur-Taa Druid》
4 《カロニアの大牙獣/Kalonian Tusker》
4 《恭しき狩人/Reverent Hunter》
4 ゼナゴスの狂信者
4 《加護のサテュロス/Boon Satyr》
4 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
? 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
? 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
? 《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》

呪文
? 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
? 《武装/物騒/Armed/Dangerous》
? 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》


・ひたすらにマナレシオの高い生物を叩きつけるタイプ。ウィニー寄りの緑単信心に近い。
・3マナ域が渋滞しているのをなんとかしたいところ。


Cプラン(タッチ黒)


『ゆるふわステロイド(ジャンドヘイストver)』

土地 23-24

生物
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4 《とげの道化/Spike Jester》
4 《灰の盲信者/Ash Zealot》
4 《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler》
4 ゼナゴスの狂信者
? 《モーギスの匪賊/Mogis’s Marauder》
4 《ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch》
4 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
? 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
? 《夜の咆哮獣/Nighthowler》
2 神ゼナゴスor《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》

4 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
4 除去


・新たに赤黒占術土地とゼナゴスの狂信者を得たことで赤黒メインのジャンドが組めるようになったよ!
・速攻生物マシマシでひたすら特攻させて墓地が肥えたら《夜の咆哮獣/Nighthowler》の出番だぜ!
・こんだけ生物マシマシならドムリさんも仕事するだろ!!ん?生物31枚デッキでスカりまくっていた・・・?うっ、頭がっ・・・



Dプラン(コロッサルグルールのまま)


『ゆるっふわグルール』
土地 24
4 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
3 《山/Mountain》
9 《森/Forest》

生物 28
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
2 《ザル=ターのドルイド/Zhur-Taa Druid》
2 《加護のサテュロス/Boon Satyr》
4 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
2 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
2 神ゼナゴス

呪文 9
1 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
4 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
3 《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts》
1 《一族の誇示/Clan Defiance》



・今使ってるコロッサルグルールのアップデート
・大牙獣&恭しき狩人パックを抜いて山のスロットを増やしランペイジャーとザルタードルイドを投入。高木と始原体も抜いてパーマネントと飛行生物への対応はしにくくなったけど代わりに攻撃力アップ



『ゆるっふわグルール(エスパーコン絶対殺ッサルグルールver)』

土地 24
4 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2 《山/Mountain》
10 《森/Forest》

生物 27
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
2 《ザル=ターのドルイド/Zhur-Taa Druid》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
3 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
3 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
2 《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
1 《森林の始源体/Sylvan Primordial》

呪文 10
1 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
4 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
4 《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts》
1 《一族の誇示/Clan Defiance》



・こちらは重めの構成。エスパーコンだけを殺すためのグルール。赤単と当たると死ぬ。
・マナ基板が整う前に攻められると死ぬが、赤緑のデカブツ高パワーカードをこれででもかとぶち込んでるためギャザリングソウルを高めればすごく強い。
・エスパーコンは死ぬ
・新しいカード全く使ってない。


こんな感じ。さてどうしよう。
遂に我らがグルールの神が公開されたわけだ!!こいつを中心にデッキを組むしか無い!!


歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels
3赤緑
伝説のクリーチャー・エンチャント - 神
神話レア
破壊不能
あなたの赤と緑への信心が7未満であるかぎり、~はクリーチャーではない。
あなたのターン中の戦闘の開始時に、あなたのコントロールする他のクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで速攻を得るとともに+X/+Xの修整を受ける。Xはそのクリーチャーのパワーに等しい。
6/5


こいつに関することをまとめてみよう

・トランプルと相性抜群
・パワー倍!
こいつもクリーチャー!
多色性物が信心2!

つまり《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》との相性バッチリだ!!

そしてクリーチャー強化に目が行って生物メインのデッキを考えてしまいがちだが、あえてこいつをコントロールで使ってみよう。

それがこれだ!!!



『ゆるふわシステム』

土地 24
24 《ジャンドカラーの土地/Jando kara-no tochi》

生物 18
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 ゼナゴスの狂信者
4 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
3 殺戮の神、モーギス
3 歓楽の神、ゼナゴス

呪文 
4 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
3 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
8 除去




ゼナゴスと相性の良いグルールの生物でのアタックの他、もう一つの小神モーギスを採用。こいつは基本恒久的な除去&2点火力として扱う。

さらにPWゼナゴスのサテュロスも4/4にすれば流石にフィニッシャーになる。

マウントをとりつつゼナゴスによる生物強化でのダメージでなかなかいいのでは。ゼナゴスとモーギスは買わねば
こういうのあるんだな。こわ(挨拶)


>まつねブリッツ

金曜日・・・一刻FNMで4-0(最終戦以外はストレート勝ち)できたので嬉々としてレシピうp


『まつねブリッツ』
土地 17
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
9 《山/Mountain》

生物 21
4 《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《灰の盲信者/Ash Zealot》
4 《闘技場の競技者/Arena Athlete》
2 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
3 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》

呪文 22
4 《タイタンの力/Titan’s Strength》
4 《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4 《向こう見ずな技術/Madcap Skills》
1 《消耗品の弾幕/Barrage of Expendables》
1 《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury》

サイド15
ワープワールド教団により検閲・削除




《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》を1枚減らして《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury》に。使用感としては基本的に後半引いて最後の数点を削る感じ。その他のモードはまだ使えてないけどとりあえずインスタントX火力としてでも十分仕事してる。



>週末予定

金曜日・・・一刻FNM前半の部出る予定。誰か知り合い来てくれええええ!!!

土曜日・・・社畜

日曜日・・・ちむすた出る。
年明け一発目に《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental》入れたヤンパイ型まつねブリッツで参戦して1-4のボロ負けをしたわけです。何だかんだで初まつねブリッツ大会参加である(衝撃の事実)


そんで今回組んだヤンパイ型まつねブリッツの弱い部分(主に)と、まつねブリッツの強い動きをリストアップしてそれらの動きを考慮した構築論を延々と書いてたけど途中でクッソめんどくなったしそもそもわからん殺しデッキを細かく解説してどうすんだバカかってなったから三行でまとめた。

・ボロスで《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental》はゴミ

・ブロックすんなおじさんは神

・結局以前のボロス型がほぼ完成形

というわけで大体元に戻った。




『まつねブリッツ』
土地 17
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
9 《山/Mountain》

生物 22
4 《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《灰の盲信者/Ash Zealot》
4 《闘技場の競技者/Arena Athlete》
3 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
3 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》

呪文 21
4 《タイタンの力/Titan’s Strength》
4 《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4 《向こう見ずな技術/Madcap Skills》
1 《消耗品の弾幕/Barrage of Expendables》

サイド15
ワープワールド教団により検閲・削除




ドブンパターンに絡まず一番弱いパーツである《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》をリストラして《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》と《消耗品の弾幕/Barrage of Expendables》に。ヤンパイ特化させたのが全ての間違いだったけど弾幕との相性は良いのでトークン一体増やすくらいの期待で採用。《地鳴りの踏みつけ/Seismic Stomp》メイン4も殺意あって良かったんだけど効く相手がコロッサルグルールしかないのがなぁ。


そして今気になってるスペルがこれ。


オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury (X)(赤)(白)

インスタント
望む数のクリーチャーかプレイヤー(またはその組み合わせ)を対象とする。オレリアの憤怒はそれらに、X点のダメージをあなたの望むように分割して与える。これによりダメージを与えられた各クリーチャーをそれぞれタップする。これによりダメージを与えられたプレイヤーは、このターン、クリーチャーでない呪文を唱えることができない。


全てのモードが噛み合ってる《ボロスの魔除け/Boros Charm》ほどじゃないけど、タップ能力、ブロッカー増量防止、本体火力とこいつもなかなかにデッキに合ってる気がする!ピンで指す価値あるんじゃね?

なによりこれ今500円切ってるからな!!環境最速&最安の地位は揺らがないぜ!!!
ブームが去った今がチャンス(挨拶)


『まつねブリッツ』
4 《蒸気孔/Steam Vents》
13 《山/Mountain》

生物24
4 《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
4 《灰の盲信者/Ash Zealot》
4 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4 《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker》

呪文24
4 《変化/点火/Turn/Burn》
4 《向こう見ずな技術/Madcap Skills》
4 《タイタンの力/Titan’s Strength》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4 《地鳴りの踏みつけ/Seismic Stomp》
3 《馬力充電/Dynacharge》
1 《消耗品の弾幕/Barrage of Expendables》



・《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》をメインに呪文マシマシで横に展開するタイプのまつねブリッツ。
・ヒロイックパーツをまるごと抜いてメイン殺意の《地鳴りの踏みつけ/Seismic Stomp》ガン詰み。
・青要素は《変化/Turn》のみ。《蒸気孔/Steam Vents》引かなくても何の問題もない。
・《変化+点火/Turn+Burn》と《蒸気孔/Steam Vents》を抜いて《マグマの噴流/Magma Jet》か《頭蓋割り/Skullcrack》を入れてもいい。
週末記と『ゆるふわステロイド』『ジェネシックパラダイスブレード』の話
前日の超絶体調不良から12時間睡眠をへて完全復活を遂げためぐすけ・・・!しかしそこに待っていたのはホモが支配する恐怖の空間だった・・・!


というわけで川崎でのフリプ→飲み会→徹夜カラオケに行ってきた。

めぐすけさんは普段美味しい紅茶の淹れ方とか好きな花言葉の話しかしないから下ネタとか苦手で、飲み会中は終始赤面しながら部屋の隅っこで俯いてました。

そして帰宅後夕方まで爆睡。2日で20時間近く寝てるな。いやー遊んだ。起きて何もしないのもアレなんで初めて揚げパスタ作ったけどけっこう良い出来。



そして冷静に考えると来週も大会出れるか怪しいのでここ最近使ってるデッキうp。



『ゆるふわステロイド』
土地 24
4 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
10 《森/Forest》
2 《山/Mountain》

生物 27
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
3 《カロニアの大牙獣/Kalonian Tusker》
3 《恭しき狩人/Reverent Hunter》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
2 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
3 《高木の巨人/Arbor Colossus》

呪文 10
3 《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
2 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
3 《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts》
2 《一族の誇示/Clan Defiance》

サイド
1 《アクロスの巨像/Colossus of Akros》
14 ワープワールド教団により検閲・削除



コロッサルグルールの皮を被ったアグロデッキ。すごくゼナゴスを《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath》か《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》にしたい。




『ジェネシック・パラダイスブレード』

土地 20
4 魂の洞窟
4 霧深い雨林
4 新緑の地下墓地
1 草むした墓
7 森

生物 16
4 極楽鳥
4 死儀礼のシャーマン
4 貴族の教主
4 ラノワールのエルフ

呪文 24
4 戦争と平和の剣
4 肉体と精神の剣
4 饗宴と飢餓の剣
4 火と氷の剣
4 光と影の剣
4 ギタクシア派の調査



人類最強のモダンデッキ「ジェネシックパラダイスブレード」をガチ仕様にするとこんな感じになる。誰か組んで大会出て。

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