かつて神奈川を中心に行われた草の根大会「Garden City Convention」、通称GCC

大会の崩壊とともに、そこの常連も一人また一人とMTGから離れていった。(だが独身ばかりだ)

そんな中、たった一人デッキをせっせか構築し、仕事終わりに大会に出ている最後のMtGプレイヤー-Himajin-がいた。

そう、わたしだ。

というわけでパウパーばっかやっててお前本当に元競技プレイヤーなの?って思うくらい負けまくっているめぐすけさんは、自分がやりやすい環境原点回帰するため久しぶりにモダンに出たのだった。

そう、モダンといえばワープワールド。なんか少し前までホロウヴァイン使っていた気がするけど気のせいだ。

というわけで原点回帰して細かいギミックを取り除いた親切設計ワープワールドがこちら。


『Welcome to the Warp World』

歪んだ世界
4 《歪んだ世界/Warp World》

土地 25
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
3 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1 《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
5 《森/Forest》
3 《山/Mountain》
1 《平地/Plains》

生物 32
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
4 《スラーグ牙/Thragtusk》
4 《原始のタイタン/Primeval Titan》
2 《業火のタイタン/Inferno Titan》
2 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》

サイド 15
4 《血染めの月/Blood Moon》
3 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
3 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
2 《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》



現代マジックってなんだ(哲学)

なんか少し前に破滅の刻らへんのカードを採用していた気がするし、せっかく《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》が解禁されたから使い得な気がするが、最近のデッキがわからなすぎて環境が多様化していてメインで特定のデッキをメタる必要性が無い気がして、気付いたら化石のような構成になっていた。ソーレンと巨人は雑に強いのだ。

さて、こんな現代マジックを舐め腐ったデッキがFNMに出るとどうなるんだろうね。

FNM1回目(《業火のタイタン/Inferno Titan》が一枚《森林の始源体/Sylvan Primordial》。一度も出てないからどうでもいい)

1回戦 ヘイトベアー ○○
2回戦 アブザンカンパニー ××
3回戦 赤緑ビッグマナ ○×○

2-1

FNM2回目

1回戦 RWバーン ◯×◯
2回戦 URウィーゼロックス ××
3回戦 人間 ×○○

2-1

計4-2

勝ち越してしまったぞ・・・?


はい。なんかいい感じでした。古き言葉に「シンプル・イズ・ベスト」という言葉があるけど、もしかしてこれを指してるんかな。言ったの誰だっけ。藤原ジョブズ?

改善点としては、構築の段階で1枚差しのような細かいパーツを減らしていった結果《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》が3枚とかになってるけど、さすがに3枚もいらんので1枚くらいなんかいい感じの土地にしたいと思います。
ミシュランじゃなくてもっとなんかいい感じのやつ。

そんな感じ。Pauperは赤緑もビッグマナもつらすぎて迷走中。

コメント

nophoto
ふぇん
2018年11月21日13:43

お初です
処刑者の要塞、ハンウィアーの要塞などの速攻を付与できる土地などはどうでしょうか?

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索