WMCQと次環境デッキの話

2015年9月21日大会レポコメント (2)

＞大会レポ

現環境最後の競技レベルの大会

デッキは前回のやつにアブザンアグロを意識してゼナゴス増量したもの。

一回戦　アブザンコントロール　×◯◯
1-1
Rが出なくて死亡
1-2
変身したニッサがアド稼いで勝ち
1-3
《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》で《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》を使いまわして勝ち

二回戦　URハサミ　×◯◯
＼(^o^)／ｵﾜﾀ
2-1
土地しか引かずに死亡
2-2
ライフ一桁まで追い詰められるもアタルカが間に合ってガッチリ止めて逆転勝ち
2-3
相手が出遅れたところでデカブツ展開して勝ち

勝った・・・だと・・・？

三回戦　アブザンアグロ　××
3-1
マウント取り返せなくて負け
3-2
ブン回りハンドをキープするもマナクリを殺されて大ブレーキ。殴り負ける。

3-1は多分どうしようもなかったけど3-2はマナクリが潰されたら終わるハンドだったのでキープとゲーム展開を間違えたのかもしれない。

四回戦　マルドゥドラゴン　×◯◯
4-1
勝ち
4-2
ライフ2まで追い込むも捌かれてドラゴン連打されてまくられて負け。
細かいコンバットで削ったわけではないけど2点どっかで削れたんかなぁ。もっと細かくメモとっとけば良かった。
4-3
予示＆トークンで削って火口の爪で10点食らわせてどーん！

五回戦　ジェスカイ　××
問題の初ジェスカイ
5-1
地主で出遅れ、《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》連打で主要クリーチャーを裁かれる。残ライフ1であと1枚土地を引けば火口の爪で11点削って勝てたけど右手は応えてくれなかった。
5-2
メモに「1手及ばず負け」って書かれてるけどあと1手で15点どうやって削れたのか不明。

ここで抜けの目がなくなる。

六回戦　ティムールアグロ　××
抜けの目が無くなった消化試合・・・という認識がダメだった。
6-1
3ターン目バイオゴリラダッシュが止まらず殴り負ける
6-2
土地を1枚引けば順調に回るワンランドキープをして引かずに負ける酷い試合。

集中力が切れてとにかく酷かった。それがショックでドロップ。

というわけで3-3

今回の反省点
・メタ読みの失敗（青系コントロール対策を捨てきれずメインのデンプロ死霧を残してしまい腐る腐る。故にメインはマルドゥドラゴン以外全敗）
・抜けの目が無くなってからの勝負に対し集中力が切れてしまった。
・ドロップした。

とくに下二つ。GPに出るなら七回戦集中力を持たせるべく最低7回戦はドロップせず真面目に戦うべきだった。もうドロップしない。

＞新環境のデッキ

メインはこんな感じ。

『ゆるふわステロイド』

土地　24
4　《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4　《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1　《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4　燃えがらの林間地
1　燻る湿地
2　《山/Mountain》
5　《森/Forest》
1　《沼/Swamp》
2　《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》

生物　28
4　《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4　獣呼びの学者
4　《マナ喰らいのハイドラ/Managorger Hydra》
3　《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4　《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
4　放浪する森林
3　《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
2　《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》

呪文
4　《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
3　《火口の爪/Crater’s Claws》
2　《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》

現状使える強い火力が
・《火口の爪/Crater’s Claws》
・《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
の二つ

緑絡みの最強ムーブ
・《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
・獣呼びの学者
からの
・3ターン目放浪する森林パーフェクトフォルム

を使うスタイル。

ランドフォールステロイド？知らないデッキですねぇ・・・

もうちょいアグロにいくなら1枚《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》を《龍王コラガン/Dragonlord Kolaghan》にしてみる・・・？

んで一人回ししていじったのがこれ

『ゆるふわステロイド』

土地　24
4　《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4　《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1　《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4　燃えがらの林間地
1　燻る湿地
2　《山/Mountain》
5　《森/Forest》
1　《沼/Swamp》
2　《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》

生物　28
4　《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4　獣呼びの学者
2　《地底街のトロール/Undercity Troll》
4　《マナ喰らいのハイドラ/Managorger Hydra》
2　《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
4　《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
4　放浪する森林
3　《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
1　《龍王コラガン/Dragonlord Kolaghan》

呪文　9
4　《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
3　《火口の爪/Crater’s Claws》
2　《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》

・出るかわからん《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》より軽くてすぐに6点殴れる《龍王コラガン/Dragonlord Kolaghan》に
・2マナ以下の生物が少なすぎるので《地底街のトロール/Undercity Troll》に。《荒野の後継者/Heir of the Wilds》は3ターン目のアタックで絶対に獰猛達成しないので、それなら再生マナ残して高名できるトロールでよくねってことで採用

フェッチとタンゴランドの相性はすごいけど結構タップインする。強いけど強すぎない絶妙な調整だと思う。