《ディミーアの魔除け/Dimir Charm》 以下の3つから1つを選ぶ。「ソーサリー呪文1つ を対象とし、それを打ち消す。」「パワーが2以下 のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。 」「プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤー のライブラリーのカードを上から3枚見る。その中 の1枚をそのライブラリーの一番上に置き、残りを そのプレイヤーの墓地に置く。」
モード1・・・ワープワールド専用カウンター
こいつがあるだけで青黒が即死するワープワールドを確実に消せる。酷すぎる。
モード2・・・チャンプブロッカー&墨蛾対策
仕事を終えたウッドエルフやソーレンがタルモゴイフをチャンプブロックするのを防いでいる。これによりキルターンを早めワープワールドを撃たせる前に勝つことができる。また喉首狙いが効かない墨蛾ケッシグもこれで防げる。えげつない。
モード3・・・トップデッキワープワールド封じ
ワープワールド使いの最終奥義であるトップデッキワープワールドすらこのカードは防いでしまう。母聖樹があってカウンターできない状況であっても引かなければどうということはない。本来引くはずだったワープワールドを土地にすることで圧倒的絶望を与えることができる。外道すぎる。
いくらモダン環境をワープワールドが支配しつつあるとはいえこんな露骨な対策カードがあっていいのだろうか。既に瞬間凍結と否認という対策カードがあるのにだ。これでサイドボードに12枚もワープワールド対策カードが積めてしまうではないか・・・対策が露骨すぎて流石に引くわぁ・・・
コメント
ギルラン手に入ったら使おうと思っていたら…始まる前から終わっていた…だと…!?