イニストラードアーキタイプ『狼男』の話
2012年1月4日 MTG コメント (3)新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
徐々に仕事も慣れてきたんですがそうしたら何か土曜出勤がちらほらと出はじめて、何のために営業回避したのかわからなくなってきています大会出てー
最近アイマスについての日記しか書いてないので、今日は真面目にイニストラードのシステムについて語りたいと思います。
ちなみに現在アイマスは二週目で、ユニットは真美(リーダー)、やよい、真の三人でダンスとヴォーカルの二点特化でやってます。真美は中の人が好きなのでリーダーにしたんですけど、普段はっちゃけてるのに返事だけはきちんと「はい」って言えるとことが可愛いですね。真美可愛い!雪歩の次に可愛い!真はただでさえイケメンなのにダンス特化ユニットだとボルテージマックス時の頼もしさがハンパないですね。もう雪歩の婿は真しかいないですね。真になら安心して雪歩を任せられます。
とりあえずちゃっちゃとクリアして雪歩、真美、誰かでやりたいですね。雪歩可愛いしね。
―とまぁ気を抜くとアイマスの話しちゃうから困る。
さて、イニストラードの主要部族に狼男というものがあります。
イニストラードの狼男には共通して赤字の部分の能力を持っています。
簡単に言うと呪文唱えないと狼男になって暴れて、呪文たくさん唱えると人間に戻ります。
勘の良い人は気づいたでしょう。
そうです。この狼男のシステムは現代の社畜をモデルにしているのです!
毎ターン呪文(仕事)を与え続けていると社畜は何も考えず黙々と働き続けます。プロモ町長が苦しみながら仕事をしているのがまさにそうですね。
しかし呪文を唱えなくなる(休みを与える)と社畜は自らの境遇を考え始めて自我に目覚め反抗心が芽生えます。デモクラシーです。プロレタリアートです。これが変身です。町長が変身して仕事放棄しているのとかまさにそうですね。
一度変身するとそれまでと同じ仕事量を与えても反抗心は消えません。溜めに溜めた鬱憤を武器に圧倒的パワーで対戦相手(企業)に襲いかかります。
ではそれを阻止するにはどうすればいいのでしょう。
簡単です。呪文を二回以上唱える(仕事量を倍以上にする)のです。反抗心は大量の仕事を押し付けることでもみ消すのです。ちっぽけな反抗心など圧倒的な仕事量でへし折ってしまいましょう。そうして元の人間(社畜)に戻れば一安心。再び休みを与えなければ社畜は虚弱で貧弱で脆弱で最弱な生物のままでいてくれます。
イニストラードは現代社会を表していたんですね!
徐々に仕事も慣れてきたんですがそうしたら何か土曜出勤がちらほらと出はじめて、何のために営業回避したのかわからなくなってきています大会出てー
最近アイマスについての日記しか書いてないので、今日は真面目にイニストラードのシステムについて語りたいと思います。
ちなみに現在アイマスは二週目で、ユニットは真美(リーダー)、やよい、真の三人でダンスとヴォーカルの二点特化でやってます。真美は中の人が好きなのでリーダーにしたんですけど、普段はっちゃけてるのに返事だけはきちんと「はい」って言えるとことが可愛いですね。真美可愛い!雪歩の次に可愛い!真はただでさえイケメンなのにダンス特化ユニットだとボルテージマックス時の頼もしさがハンパないですね。もう雪歩の婿は真しかいないですね。真になら安心して雪歩を任せられます。
とりあえずちゃっちゃとクリアして雪歩、真美、誰かでやりたいですね。雪歩可愛いしね。
―とまぁ気を抜くとアイマスの話しちゃうから困る。
さて、イニストラードの主要部族に狼男というものがあります。
Mayor of Avabruck / アヴァブルックの町長 (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor) 狼男(Werewolf)
あなたがコントロールする他の人間(Human)クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
各アップキープの開始時に、直前のターンに呪文が唱えられていなかった場合、アヴァブルックの町長を変身させる。
1/1
Howlpack Alpha / 吠え群れの頭目
〔緑〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)
あなたがコントロールする他の狼男(Werewolf)クリーチャーと狼(Wolf)クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたの終了ステップの開始時に、緑の2/2の狼クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
各アップキープの開始時に、直前のターンにいずれかのプレイヤーが2つ以上の呪文を唱えていた場合、吠え群れの頭目を変身させる。
3/3
イニストラードの狼男には共通して赤字の部分の能力を持っています。
簡単に言うと呪文唱えないと狼男になって暴れて、呪文たくさん唱えると人間に戻ります。
勘の良い人は気づいたでしょう。
そうです。この狼男のシステムは現代の社畜をモデルにしているのです!
毎ターン呪文(仕事)を与え続けていると社畜は何も考えず黙々と働き続けます。プロモ町長が苦しみながら仕事をしているのがまさにそうですね。
しかし呪文を唱えなくなる(休みを与える)と社畜は自らの境遇を考え始めて自我に目覚め反抗心が芽生えます。デモクラシーです。プロレタリアートです。これが変身です。町長が変身して仕事放棄しているのとかまさにそうですね。
一度変身するとそれまでと同じ仕事量を与えても反抗心は消えません。溜めに溜めた鬱憤を武器に圧倒的パワーで対戦相手(企業)に襲いかかります。
ではそれを阻止するにはどうすればいいのでしょう。
簡単です。呪文を二回以上唱える(仕事量を倍以上にする)のです。反抗心は大量の仕事を押し付けることでもみ消すのです。ちっぽけな反抗心など圧倒的な仕事量でへし折ってしまいましょう。そうして元の人間(社畜)に戻れば一安心。再び休みを与えなければ社畜は虚弱で貧弱で脆弱で最弱な生物のままでいてくれます。
イニストラードは現代社会を表していたんですね!
コメント
よろしくお願いします