新型黒単感染とステロイドの話

2011年5月19日 MTG

仕事のストレスがヤヴァいの今使ってるデッキのレシピを晒すことで現実逃避するプレイング

ブロック構築

『歪曲★鬼畜★魔王黒単感染』
土地　25
4　《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
21　《沼/Swamp(SOM)》

生物　19
4　《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》
4　《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》
3　《胆液の鼠/Ichor Rats(SOM)》
2　《囁く死霊/Whispering Specter(NPH)》
2　《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon(SOM)》
2　《納墓の総督/Entomber Exarch(NPH)》
1　《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》
1　《呪文滑り/Spellskite(NPH)》

呪文　16
3　《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
4　《鞭打ち悶え/Lashwrithe(NPH)》
4　《蔑み/Despise(NPH)》
3　《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
2　《四肢切断/Dismember(NPH)》

ズーシミとオカピーがコンセプトを考案し、僕がブロック構築仕様に構築、調整した合作デッキ。

他の人が作ってる《鞭打ち悶え/Lashwrithe(NPH)》を使った黒単感染との一番の違いは《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》の採用。

これを使うことで

とげ刺し(アタッカー)or呪文滑り（お守り）
↓
十字軍(メインアタッカー)orネズミ（毒を与える）orスペクター（鞭をつければワンパンでハンド0）
↓
総督（安全確認＆サクった生物回収）or野犬(殴れる生物回収)
↓
マナを浮かせながらのスキジリクス速攻パンチ

というシルバーバレットを絡めたアクションが可能。

鞭打ち悶えもフル投入しているので軽い感染生物でのアタックも出来る上にやれることが多いので回してて楽しい。

スタン

『ゆるふわステロイド』

土地　24
4　《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
4　《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4　《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4　《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M11)》
2　《怒り狂う山峡/Raging Ravine(WWK)》
2　《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
3　《森/Forest(NPH)》
1　《山/Mountain(MBS)》

生物　16
4　《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf(NPH)》
4　《荒廃のマンバ/Blight Mamba(SOM)》
4　《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》
4　《化膿獣/Putrefax(SOM)》

呪文　20
4　《地うねり/Groundswell(WWK)》
3　《稲妻/Lightning Bolt(M11)》★
2　《電位の負荷/Volt Charge(NPH)》
2　《突撃のストロボ/Assault Strobe(SOM)》★
3　《巨森の蔦/Vines of Vastwood(ZEN)》★
2　《猪の陰影/Boar Umbra(ROE)》
2　《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
2　《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》

ステロイドカラーにぎらつかせのエルフ、電位の負荷、猪の陰影といった使いたいカードをぶちこんだゆるふわなデッキ。ただでさえゆるふわコンセプトで尖ってなかったのにトルストイソードが二本当たっちゃったもんで嬉しくて無理やり詰め込んだらより一層勝ちが遠のいた気がするけどゆるふわだから(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!

でも流石に★の枚数はもうちょい増やした方が・・・てか堕落者いるから剣はいらないような・・・生物も少ないし・・・い、いいんだ・・・マジックは勝ちが全てじゃないからいいんだ・・・