最近真面目な日記書いてないのでレガシーで使っているワープワールドについて書きます。



 『ワープワールド』
ワープワールド 4
4:《歪んだ世界/Warp World》

生物 20
4:《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
4:《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle》
4:《ウッド・エルフ/Wood Elves》
2:《ナックラヴィー/Nucklavee》
1:《彼方地のエルフ/Farhaven Elf》
1:《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
1:《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
1:《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》
1:《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
1:《夢見るものインテット/Intet, the Dreamer》

呪文 12
4:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
4:《繁茂/Wild Growth》
4:《広がりゆく海/Spreading Seas》

土地 23
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2:《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》
1:《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
2:《Tropical Island》
3:《Taiga》
2:《山/Mountain》
2:《森/Forest》
1:《島/Island》

1 フリースロット

サイド 15
4:《Force of Will》
4:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
5 未定



これの解説をする前に一言



W i k i の ワ ー プ ワ ー ル ド の 項 目 か ら 初 期 型 の レ シ ピ 削 っ た や つ 誰 だ 。

はい、ってなわけで「レガシーは自分の使っていたデッキを昔のカードや新しいカードで補って強くする」という考えのもと、ワープワールドの最初期の型である無限ワープ型をレガシー仕様にしました。

デッキ名が自分のデッキブランドである「Welcome to the Warp World」じゃないのはデッキのタイプが全然違うから。あれはナヤカラーを基調に殴っても強いワープワールドを指すので。

動きは単純。パーマネントを増やしつつマナ加速してワープ撃って勝つ。

初期型に無い特徴としては青をタッチしてドロー性能を上げたことと、サイドから教団の禁忌であるカウンターを詰んだこと。

スタンで使っていたタイプのように複雑なマナ加速理論やシナジーはほとんどありません。クラシック!シンプル・イズ・ベスト!

ではそれぞれのカードの解説。

・歪んだ世界
デッキの核であり、この世にワープワールド教団を誕生させたバイブルである。聖なる数字である「8」と、様々な予言を暗示していると言われている複雑な効果。そして世界の真理が書かれてしまったために世界政府によって抹消されたフレーバーテキストなど様々な伝説を持つ最強のソーサリー呪文である。そのカードパワー故にスタンでは使用することができなくなってしまった。

生物
・血編みん
ワープワールド界の紅一点。とりあえずパーマネントが増える。何がめくれても増える。カウンターにも強い。ただあまり殴らないのでナヤ型よりは弱い。

・ウッド・エルフ
ワープワールドの古株。土地をアンタップで持ってこれるのが偉すぎる。これ出してからの楽園or繁茂は宇宙。彼方地のエルフは追加のこいつ。

・とぐろ巻きの巫女
期待の新顔。マナ加速にもドローにもなり、willの種にもなるイケメン。エルフにも巫女にも見えないけど。

・ナックラヴィー
永遠の証人使えば?という声もあるが、永遠の証人は血編みからめくれてしまう&ワープ撃つ前の墓地回収が美味しくないという理由のため不採用。記憶の壁よりも重いが、ワープでめくれること前提なためマナコストは関係ないし、フィニッシャーにもなる可能性があるためこいつを採用。

・フィニッシャー達。
ワープのフィニッシャーの定番ボガヘル、撃つ前後でそれぞれ美味しい報復者、死なないし海とのシナジーでブロックされないリバイアサン、おしゃれポイントのインテット、無難なギャンコマ。ギャンコマは多分ニクシリスのが強い。

呪文
・広がりゆく海
ドローにもなり、不毛の大地と合わせてランデスにもなり、リバイアサンをアンブロッカブルにし、willの種になり、パーマネントも増やす燻し銀。試験的に入れたら強かったので四枚採用。

・繁茂&楽園の拡散
スタン環境における豊穣の痕跡と肥沃な大地の軽量番。1tからのマナ加速が勝負を分ける。ただ不毛の大地があるため基本地形につけなければいけないのと、前述の二枚と比べて5色マナが出せないのが痛い。


サイドボード
・Foce of Will
ワープワールド教団の禁忌、「汝、カウンターを使うことなかれ」を破った禁断のカード。しかしその禁忌を破ることによりワープワールドは遂にレガシーの域へと足を踏み入れた!!(どーん)
難問の鎮め屋にすれば?という意見もあるが、こいつ血編みんからめくれるとカスだから嫌い。エルフじゃないからエルフシナジーも使えないし。

・他
まだレガシーを理解しきっていないので未定。

こんな感じ。いやー殴っても強いワープワールドもいいけど古きよき無限ワープも気持ちいいわー。てかナヤ型はZooと攻撃力が違いすぎてきついし、親和エルフ型も火力が強いこの環境ではかなりきついからこの型がレガシーに一番適しているのかも。とりあえず約束は守った!!これがレガシーワープワールドだ!!

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