【秘密に私信】もしめぐすけが幼稚園のクリスマスパーティーに呼ばれたらの話 後編
2010年12月18日 恋愛 コメント (9)注意!!これは後編です。前編から読んで下さい。
〜前回までのうらすじ〜
幼女A「プレゼントありがとうサンタお兄ちゃん!あたし将来お兄ちゃんのお嫁さんになる!」
幼女B「駄目だよ!サンタさんのお嫁さんはあたしなんだから!」
幼女C「ずるいー!あたしだってお兄ちゃんのお嫁さんになりたいー!」
め「こらこら喧嘩は良くないぞ。お兄さん別にそういう趣味無いからJKになって出直してこような(キラリン☆)」
幼女ABC「わかった!じゃあ大きくなったらお嫁さんにしてね!お兄ちゃん!」
め「ハッハッハ!」
〜あらすじここまで〜
隣の市にある大学まで向かうわたくし。ちなみに朝から何も食べてない。
め「(大学でパーティーするのか…まぁ無駄に広いからなぁ。)」
会場に到着。そこには笑顔の子供達が――――
め「…あれっ?子供は?」
いるのは手伝いに呼ばれた野郎とおっさんと保母さん子供なんて一人もいない。
おっさん「あ、君が間違えて幼稚園にいった人だね?」
め「はぁ…(間違えてねぇよ!そっちの指示だよ!)」
おっさん「じゃあとりあえずこれ運んでもらえる?はい軍手」
め「…えっ?」
上条さん「いいぜ…社会の底辺ゾーンにいるお前が幼稚園のクリスマスパーティーに呼ばれるなんて思ってるなら…まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!」
め「ぎゃああああああああああああああああ!!!!!!」
サンタさんの格好?笑顔の子供達?ねぇよ!『会場準備』のお手伝いだよ!
イスやら劇に使うパネルなどを設置する簡単な肉体労働です。そうだよね。まだ17日だからね。クリスマスには早いよね。クリスマスは子供達と過ごすのも悪くないと思ってたよ。ハハハ…ファック。
遅刻分は幼稚園まで行って苦労したってことで無しになりました。なんだろうこのモヤモヤ。
てかバイト代は全部学費に回るからこっちには一円も入ってこないんだけどな!
そんな1日でした。その後悲しみを背負いつつサークルのリア充共の集まりに乱入して焼き肉定食食べた。1ヶ月以上ぶりのビール&すき家の牛丼でない牛肉の美味さで炉心融解しそうになった。
所持金残り15000円
ハッハッハ…ピンチ!
〜前回までのうらすじ〜
幼女A「プレゼントありがとうサンタお兄ちゃん!あたし将来お兄ちゃんのお嫁さんになる!」
幼女B「駄目だよ!サンタさんのお嫁さんはあたしなんだから!」
幼女C「ずるいー!あたしだってお兄ちゃんのお嫁さんになりたいー!」
め「こらこら喧嘩は良くないぞ。お兄さん別にそういう趣味無いからJKになって出直してこような(キラリン☆)」
幼女ABC「わかった!じゃあ大きくなったらお嫁さんにしてね!お兄ちゃん!」
め「ハッハッハ!」
〜あらすじここまで〜
隣の市にある大学まで向かうわたくし。ちなみに朝から何も食べてない。
め「(大学でパーティーするのか…まぁ無駄に広いからなぁ。)」
会場に到着。そこには笑顔の子供達が――――
め「…あれっ?子供は?」
いるのは手伝いに呼ばれた野郎とおっさんと保母さん子供なんて一人もいない。
おっさん「あ、君が間違えて幼稚園にいった人だね?」
め「はぁ…(間違えてねぇよ!そっちの指示だよ!)」
おっさん「じゃあとりあえずこれ運んでもらえる?はい軍手」
め「…えっ?」
上条さん「いいぜ…社会の底辺ゾーンにいるお前が幼稚園のクリスマスパーティーに呼ばれるなんて思ってるなら…まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!」
め「ぎゃああああああああああああああああ!!!!!!」
サンタさんの格好?笑顔の子供達?ねぇよ!『会場準備』のお手伝いだよ!
イスやら劇に使うパネルなどを設置する簡単な肉体労働です。そうだよね。まだ17日だからね。クリスマスには早いよね。クリスマスは子供達と過ごすのも悪くないと思ってたよ。ハハハ…ファック。
遅刻分は幼稚園まで行って苦労したってことで無しになりました。なんだろうこのモヤモヤ。
てかバイト代は全部学費に回るからこっちには一円も入ってこないんだけどな!
そんな1日でした。その後悲しみを背負いつつサークルのリア充共の集まりに乱入して焼き肉定食食べた。1ヶ月以上ぶりのビール&すき家の牛丼でない牛肉の美味さで炉心融解しそうになった。
所持金残り15000円
ハッハッハ…ピンチ!
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