【童話】『みにくいわーぷの子』
2010年5月24日 ワープワールドネタ コメント (11)
むかーしむかし、あるスタン環境に「わーぷわーるど」というデッキがありました。
めまぐるしくまわるメタゲームの中で、いつでも仲間はずれなわーぷは毎日みんなからいじめられていました。
じゃんど「俺みんなに対策されても強いのに、お前は対策されなくても弱いなwww《荒廃稲妻》食らってワープ撃てないでやんのwww」
きゅうけつき「ヘドロ撃たれて《歪んだ世界》が落ちてやんのwww」
あおしろこん「ワープなんてカウンターしてやんよwwwてかわーぷなんでジェイス一枚で作れるだろwww」
ぼろす「フwwwルwwwボwwwッwwwコwww」
そんな風にわーぷはいつも《歪んだ世界》を唱えられず、メタられることもなく泣いてばかりいました。
わーぷ「ぼくはコンボデッキなのにコンボが決まっても確実に勝てるわけじゃない。『わーるどごーじゃー』や『もま』みたいな素敵なデッキになりたいな」
そんなことを考えながらわーぷはメタの外でうずくまって眠りました。
ある日、メタに変化が起こりました。
突如現れた「たっぷあうと」が、じゃんどに勝ち始めたのです。
たっぷあうとの脅威で、メタゲームは崩壊し、地は裂け、山は崩れ、海は干上がり、小野妹子は隋に渡りました。
たっぷあうとがじゃんどを血祭りにし、あおしろを消し炭にし、きゅうけつきを粉砕し、ぼろすを灰燼と化し、ばんとを捻り潰し、あかたんを圧殺し、えるふを抹消し、ぐりく しすこんに弟と兄貴を与え、最後にのこったわーぷを倒そうとしたそのときです。
わーぷが必死に唱えた《歪んだ世界》が戦場を一掃し、たっぷあうとに壊滅的なダメージを与えたのです。
そうです。たっぷあうとにはカウンターが無かったのです。
たっぷあうとに勝ったわーぷは、メタゲームを守ったとして、みんなから一目おかれる存在になることができましたとさ。
とっぴんぱらりのぷう。
めまぐるしくまわるメタゲームの中で、いつでも仲間はずれなわーぷは毎日みんなからいじめられていました。
じゃんど「俺みんなに対策されても強いのに、お前は対策されなくても弱いなwww《荒廃稲妻》食らってワープ撃てないでやんのwww」
きゅうけつき「ヘドロ撃たれて《歪んだ世界》が落ちてやんのwww」
あおしろこん「ワープなんてカウンターしてやんよwwwてかわーぷなんでジェイス一枚で作れるだろwww」
ぼろす「フwwwルwwwボwwwッwwwコwww」
そんな風にわーぷはいつも《歪んだ世界》を唱えられず、メタられることもなく泣いてばかりいました。
わーぷ「ぼくはコンボデッキなのにコンボが決まっても確実に勝てるわけじゃない。『わーるどごーじゃー』や『もま』みたいな素敵なデッキになりたいな」
そんなことを考えながらわーぷはメタの外でうずくまって眠りました。
ある日、メタに変化が起こりました。
突如現れた「たっぷあうと」が、じゃんどに勝ち始めたのです。
たっぷあうとの脅威で、メタゲームは崩壊し、地は裂け、山は崩れ、海は干上がり、小野妹子は隋に渡りました。
たっぷあうとがじゃんどを血祭りにし、あおしろを消し炭にし、きゅうけつきを粉砕し、ぼろすを灰燼と化し、ばんとを捻り潰し、あかたんを圧殺し、えるふを抹消し、ぐりく しすこんに弟と兄貴を与え、最後にのこったわーぷを倒そうとしたそのときです。
わーぷが必死に唱えた《歪んだ世界》が戦場を一掃し、たっぷあうとに壊滅的なダメージを与えたのです。
そうです。たっぷあうとにはカウンターが無かったのです。
たっぷあうとに勝ったわーぷは、メタゲームを守ったとして、みんなから一目おかれる存在になることができましたとさ。
とっぴんぱらりのぷう。
コメント
ジャンプのある漫画で小学生までは男子も妹だって言っていたよ。
>ひみつ
確かに何なんでしょうね……。
それは無いな。別にシスコンじゃないけどそれは違うと思うな。何の根拠もないけど何だろうこの自信…とりあえずお姉ちゃんがほしいです。姉萌えとかじゃなく単純に姉がほしいです。
>>妹子
ギャグ漫画日和を思い出したwwwwwww
めでたくないめでたくない…