さっきの理論は続唱と《荒廃稲妻》でバチューンされることがわかった。

つまり現在トップメタに勝てないことがわかった。

そこで新たに思いつく。

環境がジャンドばかりならジャンドに勝てるデッキを作れば勝てる。

そうですね。極々普通のメタゲームですね。

てなわけで今あるカードで極限までジャンドに強いデッキを"脳内で"作った!故に全く回してない!

『Jund kilker deck』
土地 15
5 平地
4 沼
3 島
3 秘儀の聖域

クリーチャー 24
4 潮の虚ろの漕ぎ手
4 エーテル宣誓会の盾魔道士
3 エスパーの嵐刃
3 エーテリウムの達人
2 覇者シャルム
2 エーテル宣誓会の法学者
2 エスパーゾア
1 鋼の風のスフィンクス
2 塔のガーゴイル
1 練達の変成者

呪文 13
4 精霊への挑戦
4 苦悶のねじれ
3 妨げる光
1 求道者テゼレット
1 ジェイス・ベレレン

ジャンドの主要カードにはそれぞれ
・続唱→法学者
・ちあみん&地獄火花&火力→盾魔道士
・群れドラ&ヒル→ガーゴイルorシャムルorゾア+盾魔道士or精霊への挑戦
・パルス&荒廃稲妻→妨げる光
・その他除去→精霊への挑戦
をマッチアップ。

相手クリーチャーを《エーテル宣誓会の盾魔道士》《精霊への挑戦》《苦悶のねじれ》をブロック時に使って一方的に倒し、《エスパーの嵐刃》などのフライヤーで殴るというスタイル。
さらに《エスパーゾア》により《エーテル宣誓会の盾魔道士》を使い回すことができる。

問題は《妨げる光》の採用。《大渦の脈動》と《荒廃稲妻》をケアするにはこれが最適なんだけども、僕はMTGで「カウンターを使わない」という自分ルールを敷いているので非常に悩んだ。

しかしこれを採用しないとどうしようもないので「これは護身用のカウンターであり妨害用のカウンターではない」という微妙な解釈で自らを説得して採用。

見た限りジャンドに負ける気がしない。とりあえず白黒青マナ立たせとけばあらゆる状況に対応できるハズ。

まぁ白ばっかなので血魔女には触れないし悪斬の対処方も無いので他のデッキには負けるんですけどね。

コメント

シグ
2009年10月15日23:11

あれ?トータル枚数が8枚ほど足りない…
察するに、境界石かな?

ジャンドはおいしく食べれそうですねー。
俺もジャンド対策を考案中。
今のところ、ドランカラーでヒルにスレッジつけて殴る簡単なデッキに落ち着きそう。

めぐすけ@ゆるふわ
2009年10月15日23:13

あ、そうです境界石です

そして今日ジャンドにボッコにされてきました(笑)

シグ
2009年10月16日0:04

ちょwww

めぐすけ@ゆるふわ
2009年10月16日0:09

適切なマッチアップをすれば完封できるはずなんですがそう都合よくマッチアップできるはずもなく、そうするとヒルやなんやらに対応できずフルボッコにされるという。
使い慣れてないってのもありますがね。あ、でも盾魔道士は偉かった。精霊への挑戦はエスパーゾアが白ければもっと輝けた気がします。

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